ミスボドにいってきました(2015/2/14)

初めまして、てつくじんと申します。今回、ボードゲームの友達が欲しいのでブログを書きました。

 

参加人数は200名を超え関東最大のボードゲーム会と評される「ミスボド」("ミスターボードゲーム"の略称ではなく"ミステリーとボードゲーム"から来てるらしい)に参加してきました。

 

初めてのボードゲーム会ということもあり心して蒲田駅に降り立ったわけだけど、その開催場所の大田区民センター。割と距離がある。商店街を通り抜け途中で左折。完全に住宅街だ…といったところを進んでいくとようやく発見。google map先生ありがとう。

さっそく入口で参加費300円を支払い、ぼーっとしてると親切な人が声をかけてくれ、そのまま流れるように色々遊び尽くしました。

・スモールワールド  4名1時間半程度

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スモールワールドで紛争を繰り返し、最終的に一番ポイント(コイン)を持っていたプレイヤーの勝ち。基本は自分の持ち駒を平原や森、山といったフィールドに置いくだけの簡単なもの。ポイントは自分の持つ種族といつサヨナラするか。うまいこと種族を乗り換えて侵略を進めていく。

4人でやって3人は初めてということでインストをしてもらいながらの進行。やること自体は簡単なのですんなりルールを理解できた。自分の思うように侵略が決まると気持ちいい。順位は3位でした。

 

枯山水  4名/1時間程度

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巷でも有名な枯山水をプレイ。山札からカードを引き自分の場にセット。素敵な庭園を完成させようという趣深いゲーム。

ゲーム性が凄いというよりはこの庭園カッコイイ!ステキ!皆見て!みたいな不思議な感覚でした。ゲーム中に「徳を積む」という行動があるんですけど、全員がここは徳を積んどきましょうとか言うのが面白い。

 

トランスアメリカ  5名/45分程度

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皆で邪魔しつつ鉄道を繋げよう!というゲーム。先に配られる5枚の都市カードを通るように鉄道を引ければ勝ち。黒い路線は自分の拠点から繋がれば人が引いたものでも相乗り出来るけど自分の色の路線は自分専用線なのでほかのプレイヤーを邪魔出来る。

自分は初回はうまくいって余裕のゴール。そのあと負けるもなんとか踏みとどまって一位。しかし1位同着が3人という混戦で終わった。

 

残念ながら以降写真取り忘れのため、簡単に紹介。

・スカルキング  5名/30分程度

いわゆるトリックテイキングゲーム。1~15の4色の数字カードに海賊、マーメイド、スカルキングという特殊カードを使い、自分が何回勝てるかを予想する。

なかなかに敷居が高かったが何度か勝つことも出来て楽しかった、それ相当に強い手が来ない限りは0トリック宣言で行ける気がした。

・ポイズン  5名/30分程度

赤、青、紫色、毒の薬品カードを大釜に突っ込んでいき数字が13を超えたらアウトで引き取らないといけない。但し、各色のカードの枚数を一番持ってる人はポイント減点が免除されるので大量に引き取ってしまえば怖くない。

引き取ろうとした赤色のカードに毒が入れられてしまい取るに取れないジレンマに襲われるゲーム。言ってしまうと運もあるのだけど、あとちょっとで13!というドキドキ感はこのゲームならでは。

・スカル  5名/30分程度

個人的に一番楽しかったゲーム。旧作「髑髏と薔薇」という名前で内容は一緒。4枚あるコースターのなかに1枚だけある髑髏を引かないように花のコースターだけを引き続けるスリル。簡単に言うと嘘をつく、ブラフするゲームなんですが今回初めて遊ぶことが出来て非常に満足しました。楽しかった印象が強いのは、たぶん今回のボードゲーム会で唯一勝てたからだと思う。(自分ちょろすぎる)

 

という以上でお開き。とてもボドゲ充実した一日でした。

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最後に、ボードゲーム置き場をフラフラしてたら見かけためっちゃ気になるゲーム。左上には秋元康監修と書いてあった